店選びの重要性


いつものように８月のトータル収支を計算し、ふと数年前の収支を振り返っていました。

改めて気づかされたのが、店選びの重要性。

学生の頃は、春休みや夏休みはそれぞれ２ヶ月近くありましたので、月に20〜25 日程度の稼働はしていました。

当時からパチンコに関する知識はしっかりとしていた自信はありますが、釘を意識して見るということをしていませんでした。とにかく適当な台に座り、毎回試しうちをして、回れば続行といった感じでした。

当時稼働していたホールを見ると、一ヶ月のほとんどが同じホールということになっていました。すなわち熱いイベントであろうとなかろうとほとんど毎日通い続けていたわけです。

肝心な収支はどうだったか？

結果は、平均約15〜20 万/月ってところでした。何も考えないで打っていたわりに、まずまずの結果であると思います。１回だけではないのでマグレってことではなさそうです。

何故こんなことを書いたのかといいますと、現在同じホールで同じだけ稼働したならば月にマイナス数十万は下らないと思ったからです。

店長が変われば同じ店であってもやる気が全然違います。または同じ店長であっても方針は変わるかもしれません。

昔はよかったが、今は駄目になったなんてホールはいくらでもあると思います。勿論逆もあります。昔は全然駄目だったが、最近はりきっている店というのもあります。

優良店であれば長く通うことも良いですが、駄目になったら見切ることが重要です。良い店に通い続けるというのが定石 です。




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