ぱちんこ北斗の拳攻略!?


昨日の夕方から北斗の拳(ケンシロウ)初打ちしてきました。

1/400前後のハイスペック機種は出来るだけ打たないようにしているのですが(分母が大きいほど収束が遅くなる=短期間では運の要素が大きくなるので)、今を逃すとなかなか打てる機会がないと思い、偶然できた空き台に座りました。花の慶次同様かなり辛いスペックであるため、少し回った程度ではちょっと物足りない機種です。

回らなかったらヤメのつもりでしたが、ギリギリ勝負できる範囲内だったので最後まで回しきることを決心。結果は・・・

投資 14,500円
回収 42,800円  Total +28,300円

なんとか勝ちきりました。

打ってみた感想としては、通常時の演出、時間効率などは置いといて、大当たりラウンド消化について気になったことが1つ。

やはり右打ち(というより右のアタッカー)での消化はなにより時間効率がよいです。ですが、ただ右打ちするのはもったいない。右打ちでのラウンド消化では止め打ちがかなり有効 であると思います。ラウンド間に止め打ちするのとしないのとでは1ラウンドあたりおそらく5〜6玉の差が出てきます。たかが5〜6個かなどと思う方は
積み重ねを馬鹿にしないを1から読み直して下さい。しかも北斗の拳の場合右打ちは16ラウンドですので、

16×5〜16×6=80〜96玉程度の得をすることになります。

例えば1日に(この16ラウンドの)当たりを15回引いたとします。すると、

80×15〜96×15=1200〜1440玉!!

こんなに得をします。何もしない人に比べおよそ一箱分の差が出てきてしまいます。これを何週間、何ヶ月と繰り返していくと・・・もうお分かりですよね。

せっかくの右打ちなのだから、これを最大限に利用しない手はありません。スペックが辛いなら辛いなりに、少しでも勝てる努力をしましょう。



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